水を飲むことの意味

水を飲んでダイエットっていう話を少なからず耳にすることがありますが、そのアピール部分を見ていると、水を飲んだだけで痩せるというようなことが、まことしやかに言われているものが多いです。そもそも水を飲んだだけで本当に痩せていくんでしょうか。

答えは否ですね。代謝が上がったりして脂肪が落ちることはあっても「痩せる」かどうかは断言できないです。まあ、でも人間の体にとって水ってとっても重要なので、適量に多目の水を飲むことで体をいい状態に保てるっていうのは一理ありますよね。

水を意識して飲むことでの健康効果は意外に感じやすかったりします。現実問題、思いの外体が乾いている状態が多いっていう方が正しいかもしれません。

よく1日二リットルの水を飲むといいって言われますよね。成人男性があまり動かない状態で、一日に必要な水の量は2.5リットルだそうです。約半分が尿や便などで排泄されて、他にはあまり知られていないですが、呼吸や汗で残りの半分くらいが使われるっていう内訳です。それを補う水は食事から摂取するのが1リットルで、飲み水として飲むものが1.2リットル、代謝の際に体の中で作られる水0.3リットルの3種類があります。つまり、特に運動などの活動をしていない成人男性は、飲み水で1.2リットルくらいを摂る必要があるということになるんですね。

もちろん、汗をかくくらいの暑い季節・運動をしたとき・飲酒した後などは多くの水が必要になりますので、1.2リットルにプラスして、失われた水分も補う必要がありますよね。身体の大きさによっても、一日の過ごし方によっても目安量は異なりますし、個人のライフスタイルにあわせて調節が必要ですが、現代では通常意識せずに生活している人は今の状態がプラスコップ2杯分ぐらいは水分を多目にとらないと、1日の必要量に達していないことも多いみたいです。

水を飲むことで、排便がスムーズになることで腸の調子がよくなることや、血液の状態がサラサラになることで代謝がよくなったりといった体をプラスの状態にするためには自分が欲しているよりも、多目に意識した水分補給が不可欠ですが、一気に大量の水を飲みすぎると体のミネラルバランスが崩れてしまって、生命活動が維持できなくなり、死に至ることもあるので、量は考えて飲まなくてはいけません。

健康を意識するなら、日中の水分補給は甘い飲料水ではなく無糖のノンカフェイン系のお茶やミネラルウォーターが基本ですね。ちなみに、硬水・軟水・炭酸水などに関しては、どれが痩せるという根拠はないそうなので、好みで選んでOKみたいです。硬水にミネラルが多めに含まれているものもあるので、ミネラル補給目的で飲用したり、炭酸水でお腹を一杯にする手助けをしたり、お目当ての効能のあるお茶などで健康維持をはかるのも良いですね。
美味しくて綺麗な水を理想的に補給するのに、ウォーターサーバーを導入するのは良い方法の一つです。