体を温めることが妊娠につながります。

妊娠を希望されている方は、基礎体温を計測されていることが多いと思います。私自身も毎朝基礎体温を測っていました。計測を始めてすぐに、自分の体温の低さに驚きました。低温期で36.00前後、高温期でも36.50程度でした。基礎体温の見本では、高温期は36.70以上となっています。冷え性であるとは思っていましたが、この体温では妊娠できないと感じ、それから体を温める努力をしました。

夏は素足にサンダルとスカートが定番でしたが、ストッキングとパンプス、もしくはパンツスタイルにして下半身を冷えから守りました。また食生活の面でも、冷たいものを飲むのは控え、常温の水を飲むようにし、冷える季節には生姜を摂って体の中から温めることも意識しました。このようにして冷えを改善していくにつれ、基礎体温が全体的に0.3度ほど上がりました。高温期の体温も36.80から37度近くにまであがり安定していました。

体温が上がったことで風邪を引きにくくなり、また肩こりや便秘も解消し、とても体調が良くなったことを実感し、もしも妊娠できなくても体温を上げるための努力は無駄にはならなかったと思い始めたころ、ついに妊娠、無事に出産しました。体を温めて体温を上げることで、基礎体温表もはっきりとわかる2層になり、排卵日がわかりやすくなったのも大きいと思います。

初めは意識して体を温めていましたが、少しずつ習慣化されてくるので、今では特に意識しなくても常温の水を飲んだり、少し冷えたと感じたらすぐに半身浴で温めたりと、自然と体を温めることができています。現在二人目がお腹で元気に育っています。